新年度スタート(2024年4月1日)

いよいよ新年度のスタートです。我が軍も宿敵に勝ち越しスタートということもあり、そのあたりに肖って研究室活動もロケットスタートと行きたいところです。
(出鼻を挫くように前年度内のミッションが残ってしまって・・・。頑張ります)

新3年生の有志5名が研究室に見学に来てくれました。鈴木先輩と荻野で対応しましたが、大塚先輩の部活の後輩も来てくれたようです。研究室選びは、かなり大きな分岐点となります。まだまだ時間がありますので、じっくり考えて御自身にあった研究室を選んで下さい。

荻野

PS 写真は社会に出て行った先輩からいただいたデジタルフォトフレームです。あまりの優れものということで、「ちょっと無理かなー」と言われないように頑張ります。鈴木さん、大塚さん、セッティングありがとうございました。

卒業式番外ー別れの曲ー(2024年3月26日)

阪田さん、圧巻の演奏をありがとうございました。なにとぞ来年もよろしくお願いいたします。
荻野

中国出張(2024年3月27日〜30日)

OBの孫さん(2016年博士)に韓国の金さん(2017年博士)とともに招待していただきました。浙江省の安吉という街の孫さんの会社(浙江丰虹新材料股份有限公司)、杭州の浙江大学の唐先生と白先生のグループを訪問しました。
初日の夜、OBの谷さん、程さん、銭さん、現博士課程の喬さん、韓国の金さん(建国大学)を招いて孫さんがOB会を開催してくれました。

全行程を通して、孫さんにはたいへんお世話になり、恐縮しております。ありがとうございました。

荻野

PS 繊維学会の予稿原稿もこの期間に作成しました。相変わらずの自転車操業です。

卒業式続き(打ち上げ、2024年3月26日)

武蔵小金井で打ち上げです。
たくさんのOBが駆けつけて、社会に出ていく後輩を祝福して励ましてくれました。
なんともありがたいことです。

荻野

PS 次の日、出張のため朝が早かったため、2次会に付き合うことができず、申し訳ありませんでした。

祝・卒業・修了式(2024年3月26日)

2019年以来のアトリウムでの学位記授与式が行われました。
4年生、M2の皆様、おめでとうございます。

社会に出ていく、北村さん、中村さん、福島さん、矢形さん、柚木さん、令和の時代を駆け抜けるキープレーヤーとしての自覚をもって元気にご活躍下さい。いつも言っていることですが、荻野研は常にオープンですので、いつでもお立ち寄りください。

4年生はもうしばらく、いっしょにサイエンスを追求していきましょう。

あいにくの雨でしたが、たくさんの保護者の皆様にもご臨席いただきました。梶田学府長の送辞も、学生さんの答辞も心に沁みました。授与式の最後は、我らが阪田さんが「別れの曲」で締めくくっていただきました。

久し振りのフルでの授与式では、学務委員長の職権を使って我儘を申しました。ご対応いただいたBASE事務の山本さん、BASE担当の谷越さん、本澤さん、早川さん、丸山さん、学務委員の先生方にはエクストラのお仕事をしていただき、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

会場設営においては、研究室のメンバーにもお世話になりました。ほんとありがたく思います。

最後にやはり、素晴らしい演奏をしてくれた阪田さんに感謝申しあげて、この日記を締めたいと思います(これから飲み会です)。

荻野

準備OK(2024年3月26日)

卒業式の朝です。昨日、研究室の有志が設営を手伝ってくれました。ありがとうございました。2019年3月以来の完全対面開催です。ピアノも見えます・・。
荻野

神谷先生最終講義(2024年3月24日)

Mr. BASEともいえる神谷秀博先生の最終講義に出席しました。農工大のBOSSであり、我々BASEメンバーの大先輩でもある堀尾 正靱先生を始めとして、たくさんのOBが参加していて、これも神谷先生のご人徳かと。。。
「粉」をキーワードにした広範なご研究のお話を伺い、筋の通った信念を感じました。最後の「感謝と反省」というお言葉も身に沁みます。
やはりこのようなお話は私にはできそうになく・・・・。

みんな大好きな神谷先生の「神谷節」が聞けなくなるのも寂しいですが、31年間の農工大での御活躍、たいへんお疲れ様でございました。またお目にかかれることを楽しみにしております。

荻野