集合写真第2弾(2024年4月25日)

第2弾です@BASE本館裏。
明日、大人の写真を撮ろうと思います。
荻野

調布航空宇宙センター(JAXA)見学会(2024年4月24日)

定例の打ち合わせを兼ねて、念願のJAXAの拠点を柴木さん、岡本さんと訪問してきました。
「航空技術の研究を推進する唯一の拠点として、日本の航空産業の成長に貢献し行政ニーズに応える次世代航空技術を研究開発」するという熱さと歴史を感じることができました。

写真ですが、右はYS₋11のコックピット(実物)、左はスペースプレーンのシミュレーターで、余裕の表情で談笑する機長(柴木先輩)と副機長(岡本先輩)です。スペースプレーンとは滑走路から離陸し、そのまま大気圏をぬけて宇宙空間を目指すもので、ここでは宇宙ステーションに到着し、そこから月面基地へと向かう任務を受けた搭乗者達は、月着陸船に乗り込み月を目指したのち、また地球に戻ってくるという優れものです。

航空宇宙開発は、空力、構造、材料、エンジン、制御等々さまざまな分野の技術と知を結集し、研究者・技術者が総力を挙げて取り組むことにのみ達成されるということを改めて感じました。

どうもありがとうございました。

荻野

集合写真第1弾(2024年4月18日)

さしあたり第1弾です。もう間もなく、全員集合となると思います。
皆でサポートしあって頑張っていきましょう。
荻野

公式イベント(第39回ファッションショー@文化学園大学)(2024年6月14日予定です)

今年もファッションショー@文化学園大学にでかける予定です(荻野研公式イベントです。6月14日金曜日の18時50分の回)。

OBの皆様の参戦、大歓迎です。ぜひ早めにご一報を。

荻野

新パーカー(2024年4月16日)

現M1の代(24期生)が中心となって製作してくれました。
バックのデザインは、おそらく史上最強です。

色も落ち着いた感じで、ラボでの日常で愛用させていただきます。

製作にかかわったすべてのメンバーに感謝申し上げます。

荻野

4月第2週終わり(2024年4月14日)

 BASEや学科でもオリエンテーション等も終わり、有機も分析も授業が始まりました。部屋の掃除・片付けも、諸々叱咤激励を受けご協力をいただきながら、なんとか再開し、新年度も本格スタートです。
 有機では「波だと思っていた光が粒子の性質も持っていたなら,粒子だと思っていた電子(や原子)にも波としての性質があるのではないか?」というドブロイさんの発想の転換について、分析化学では1x10-7(10の-7乗) mol/Lの塩酸のpHの求め方について、それぞれ話をしました。考え方の枠組みとか境界条件とかを外して頑張っていきましょうというメッセージです。
荻野
 写真:CUBEと図書館の間の八重桜です。

ソメイヨシノとBASE本館(2024年4月4日)

本学では昨日入学式が行われ、本日はBASEでオリエンテーションとなりました。朝から欅並木では部活やサークルの勧誘で賑わっており、新年度の通常風景となりました。
ソメイヨシノは欅寮とBASE本館の間のものです。

久し振りに「入学の花」となりました。研究室も明日掃除をして大席替え大会のようです。

荻野

ちびっ子来校(2024年4月2日)

OG(第2期生)の白田さん(旧姓下山さん)が二人のちびっ子を連れて遊びに来てくれました。特に下のお子様が科学(化学)に興味津々ということで、簡単な実験と博物館見学を楽しんでもらいました。化学だいすきクラブにも入っていただけたようで・・。

このような状況というのも、この歳で初めてのような気もして、あと5年ですが、また同じような機会があればいいな、思っております。

下山さんには、CO2を溶離液にした共重合体の組成分別に一生懸命に取り組んでいただき、卒論、修論で2報の論文に纏めることができました(1報目2報目)。
研究室を持って始めたテーマだったので、やはり思い入れがありました。

写真は2003年の飲み会風景です(皆様、勝手に掲載ごめんなさい)。

荻野

新年度スタート(2024年4月1日)

いよいよ新年度のスタートです。我が軍も宿敵に勝ち越しスタートということもあり、そのあたりに肖って研究室活動もロケットスタートと行きたいところです。
(出鼻を挫くように前年度内のミッションが残ってしまって・・・。頑張ります)

新3年生の有志5名が研究室に見学に来てくれました。鈴木先輩と荻野で対応しましたが、大塚先輩の部活の後輩も来てくれたようです。研究室選びは、かなり大きな分岐点となります。まだまだ時間がありますので、じっくり考えて御自身にあった研究室を選んで下さい。

荻野

PS 写真は社会に出て行った先輩からいただいたデジタルフォトフレームです。あまりの優れものということで、「ちょっと無理かなー」と言われないように頑張ります。鈴木さん、大塚さん、セッティングありがとうございました。