改めましてファッションショーB(2025年6月17日)

B4のムチャルンさんが集合写真を完成してくれました。いい写真です。体感的には仲野さんの身長が2 mを超えているように見えますが、まあ大勢に影響はありません。
ムチャルンさん、ありがとうございました。

荻野

PS 昨日は佐藤先生からのプレゼントを皆で楽しませていただきました。重ねて御礼申し上げます。

ファッションショーAM1特集(2025年6月14日)

講義のため集合写真に間に合わなかったM1の皆さんです。反省会の手配もありがとうございました。
荻野

ファッションショー「Øur」(2025年6月13日)

今年も文化学園大学で開催されている第40回 ファッションショー「Øur」に有志で出かかてまいりました。繊維学会でずっとお世話になっている佐藤真理子先生にご招待いただきました。ショーの開始前にご挨拶できてよかったです。ご多忙のところ、お時間いただきありがとうございました。

ショーは学生さんたちの、以下のようなメッセージが込められているようです。
「このファッションショーが私たちの原点となり、新たな出発点となる。このショーがあなたの原点を想起してもらう機会になりますように。との願いを込めて。」

ファッションのことは私たちには難しいですが、ショーのストーリーが心に響きました。オリジナルなものの創造に若い人たちが真摯に取り組む姿勢は、清々しいものです。毎年のことながら、ありがとうございました。

今年は荒井さんにも参戦いただき、新宿での反省会も盛り上がりました。

梅雨入りして暑くなってきましたが、精一杯日々を過ごしていきましょう。

荻野

繊維学会そのA(2025年6月13日)

2日目、鈴木さんのデータを発表しました。
知り合いの先生方から、いろいろと質問もいただき、ありがとうございました。残された時間は多くはありませんが、ブロック共重合体の構造物性の相関をもう少しやっていこうと思っています。

番外編
初日、懇親会のあと、ミ〇ドでコーヒーを飲んでいると、店員さんが席までやってきて、「もっちゅりん」を勧めてくれ、つい購入してしまいました。次の日の朝、店の前に行列が。。。
新発売の人気商品だったようで。。。ミ〇ドの場合、普通のドーナツで十分においしいと思いますが。

荻野

繊維学会年次大会1日目(2025年6月11日)

1日目には川村さん、鈴江さん、仲野さん、成田さんのポスター発表がありました。準備も含めてお疲れ様でした。4年生は今後に向けて下見に来ています。来年はここで発表できるよう頑張って下さい。
2日目には荻野が鈴木さんのデータを発表します。

OBの塙さん、峯岸さんに会って少し話をすることができました。また研究室にもお立ち寄り下さい。

懇親会の開会に先立ち、ご逝去された宮田先生、堀先生を偲び黙祷が行われました。合掌。

荻野

ラグビー観戦その2(2025年6月8日)

本日、皆で訪問した慶応義塾大学理工学部ですが、1939年に日吉キャンパス内に藤原工業大学として設立されました。農工大工学部の前身の東京高等蚕糸学校が小金井に移転したのが、1940年なので同じころですね。さらに1944年に慶應義塾に寄付された後、1949年に小金井市(前原町と府中市浅間町にまたがる横河電機工場跡地)に移転し、1972年今の矢上キャンパスが開設するまで、23年間小金井が拠点となりました。1949年は農工大が設置されたタイミングだったこともあり、どの程度絡みがあったのでしょうか。

というわけで私財を投じて藤原工業大学を設立した藤原銀次郎氏の胸像を挟んで記念撮影です。日吉駅から矢上キャンパスまでは、厳しいアップダウンがあり、体力、メンタルともに鍛えられそうです・・・。

荻野

関東理工系リーグ戦(2025年6月8日)

電大・農工・杏林・日大桜工合同チームと慶応理工とのゲームを今年は研究室の有志(川村さん、仲野さん、成田さん、繻エさん)といっしょに観戦してきました@慶応義塾大学矢上キャンパスグラウンド。
残念ながら敗戦となりましたが、FW戦全般とかキックオフとかタックルとか・・見せ場がたくさんありました。選手の皆様(農工大の中野主将は14番でフル出場)、お疲れ様でした。

これで春は終わりですが、秋に向けて頑張って下さい。
荻野

6月始まり(2025年6月2日)

5月は終われば6月が始まるわけですが・・。
学会とファッションショーというビックイベントがあります。
皆で張り切っていきましょう。

荻野

写真:講義棟前の枇杷が色づいてまいりました。

5月エンド(もう6月2日ですが)

油断していたら5月が終わっていました。
5月30、31日と大学院(AIS)の説明会が府中と小金井キャンパスで開催され、学府の概要(設立の意味、カリキュラム等々)を話をしました。
30日には、兼橋研荻野研のスタッフ飲み会を明洞で開催しました。黒豆マッコリなどを飲みつつ、プロジェクトで激務の中にいる河井先生、兼橋先生を慰労しました。

個人的にも仕事の進捗が芳しくなく、どうしたものかと思案しております。
荻野

PS 今年のカルガモさんはお散歩が好きなようで、先日は講義棟の前で、金曜日には博物館裏を歩いているところを目撃しました。

宮田 清藏先生の訃報に接して

 本学元学長、繊維学会元会長であり私にとって故佐藤壽彌先生と並んで恩人である宮田清藏先生につきましては、かねてより病気療養中のところ、令和7年5月24日にご逝去されました。ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、在りし日のお姿を偲びつつ、心からご冥福をお祈りいたします。

 1986年の採用時の面接のとき、2000年BASE助教授に昇格させていただいたとき等、重要な節目でたいへんお世話になりました。2004年フランス大使館での教育功労章の授章式に参列させていただいたことや、2017年の瑞宝中綬章叙勲の祝賀パーティーのお手伝いをさせていただいたことなど、宮田先生の輝かしいご功績に触れ、近くでお祝いできたことは大きな思い出です。いわゆる”部屋飲み”でサイエンスを楽しく語り、原理原則から理解する先生の姿勢に触れることができたことが、私にとって何よりの至極の時間だったように思います。
 2000年には当時会長だった先生の推薦で繊維学会に入会し、すぐに博多開催の夏季セミナーに斎藤先生と一緒に参加したことなども昨日のことのように覚えています。時は流れて。。。、学会統合について議論していたとき、先生にも御助言をいただこうと相談させていただきましたが、先生は、繊維学会の会員間の結束が、弱くなってしまうことを心配されており、私としてもそのことを肝に銘じ、アクションに気をつけたことを覚えております。
昨年末が最後となってしまいましたが、メールでのやり取りでも、研究のアイデアやアドバイスをいただくことが多く、恐縮ばかりしておりました。
 
大学人としての生き様の部分で、多大な影響を与えていただいた宮田先生に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

荻野

写真:研究室に残っていた宮田研の行先表示用のマグネットです。合掌。