会議と反省会(2025年12月25日)

なんと今日も府中で朝一会議があり、午前中が終わり、小金井に戻り兼橋先生プロフェクトの報告会に参加しました。反省会も含めてお疲れ様でした。反省会でしゃべり過ぎて喉が痛いです。すみません。
今年も終わりですね。。。

荻野
写真)府中の池の金魚です。今日はカモさんはお散歩のようで不在でした。

長浜さん来校(2025年12月24日)

2007年3月に修士を修了した長浜さんが同僚2名の方とともに研究室に来てくれました。コークスの臭いなど、もろもろ情報交換をしました。ご健勝とますますのご活躍を祈念いたします。小倉名物、湖月堂の栗饅頭を皆でいただきました(写真)。ごちそうさまでした。

午後、M1の先進学際カンファレンスの発表練習をしました。テンションを上げて頑張っていってください。漢字かひらがなかの議論がありましたが、昔書いた雑文をもとに少し教示しました。

荒井さんがエクレアを買ってきてくれて、兼橋先生も含めてスタッフミニクリスマスを楽しみました。

朝の原田さんとの打ち合わせから始まって、バタバタした1日となりました。

荻野

お出かけモード(2025年12月23日)

昨日は二十四節気の冬至で、今日は上皇陛下のお誕生日ですね。今日は府中で9時から会議があり、その後、在留資格の申請のため立川の入国管理局出張所に行ってきました。昼頃の到着で夕方まで帰れないと覚悟していましたが、システムが少し変わったためか、そもそも人が少ないのか、1時間ほどですべてが終わって小金井に戻ることができました。こんなこと初めてです。

ラボは大掃除だったようですが、私の部屋は・・・。

府中の池に朝ごはん中?のカルガモさんがおりました。
荻野

新入生歓迎会、忘年会(2025年12月22日)

3年生の歓迎会、忘年会でした。
もろもろ準備いただいた先輩方に感謝申し上げます。
恒例の自己紹介プラス質問コーナーなどで盛り上がりました。

午後のNMR演習ではあまり盛り上がりませんしたが、夕方からはたくさん盛り上がって何よりです。NMRも含めてきっと楽しいので、これからサイエンスを楽しんでいきましょう。

全メンバーの皆さま、今年のミッションも少し残っているかと思いますが、今週中にはすべてをやっつけてよい年を迎えることにしましょう。

荻野

誕生日(2025年12月22日)

今年もお心遣いに感謝申し上げます。
金箔入りの和歌山の梅と名前の入ったハンドタオルをいただきました。
3年生の3倍生きていますが、皆で頑張っていきましょう。
荻野

SEMICON最終日(2025年12月19日)

SEMICON最終日です。私自身、ずいぶん遅くなってしまって皆さんに迷惑をかけてしまいました。
最後まで説明等お疲れ様でした。

手伝ってくれたすべてのメンバーに感謝いたします。
荻野

芝漬ゼミ2025(2025年12月18日)

芝高校と山脇学園の高校生が来校し、P3HTの合成実験に取り組んでくれました。1年生と2年生が中心で、有機化学未修者が大部分でしたが、できるだけ詳しく(省略せず)、原理原則に立ち返って話をしました。簡単ではない話だったと思いますが、熱心に聴いてくれて頑張って実験してくれた生徒さんに感謝です。
アレンジいただいた芝高校と山脇学園の先生方、松井さん、繻エさんを中心としてサポートいただいた荻野研のメンバーに深く感謝申し上げます。
無茶ぶりでしたが、最後の懇談で高校生ともうまくコミュニケートしてくれたメンバー一同、とても頼もしく思いました。
荻野
画像)最重要のスライドでこれが理解できれば、大成功ですよね。

SEMICON2025(2025年12月17-19日)

本日からSEMICON2025が東京ビッグサイトで始まりました。
OBや関係者の皆さま、機会がありましたらお立ち寄りください。有機半導体の研究も少しずつですが、進歩を続けております。相変わらずポスターはゴチャゴチャしていますが。。
今年も、たくさんのメンバーに協力いただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
荻野

イベント盛り沢山の日(2025年12月16日)

午前中は兼橋先生が招聘されていたメルボルン大学のProf. Colin Scholesの膜分離に関する講演を拝聴し、そのままfarewellのランチ会にも同席させていただきました@寛。サイエンスの話ばかりではなく日本滞在の感想などご披露いただき、楽しい時間を過ごしました。ありがとうございました。Colin先生のますますのご活躍を祈念するとともに、近い将来の再会を楽しみにしております。

午後からは品川女子学院の中学1年生の生徒さんが20名ほど本学を訪れ、科学博物館の動態展示や常設展を観ていただいた後、中野先生の研究室と図書館や講義棟の見学をして、大学の雰囲気を味わってもらいました。最後のBASE棟で高吸水性高分子を使った簡単な実験を実施するとともに、お土産の偏光板を使った「面白実験」について解説し、終了となりました。短い時間に盛り沢山でしたが、生徒の皆さま、熱心に取り組んでくれました。化学(科学)の面白さを少しでも感じてくれたら、この上ない喜びです。今回、お話をいただき生徒さんを引率いただいた品川女子学院の先生方、博物館関係者、研究室見学をご快諾いただいた中野先生、見学で対応いただいた中野研のメンバー、もろもろサポートしてくれた荻野研のメンバーに深く感謝いたします。ありがとうございました。

(たまたまですが、昨日は博物館では参加型企画「ワタを育てて機械を動かそう」わたくりワークショップ”が開催されてたいへんな賑わいでした。中澤館長や齊藤先生の取り組みの成果かと思います。本学名誉教授、元副学長の梅田先生とも、少しだけ立ち話ができとても有意義なひとときを過ごせました。「あと3年です」というと「若いねー」と普段はなかなか言われないことをコメントいただきました笑)

そのあとはAIS/BASEの忘年会で、こんな話やあんな話で盛り上がりました。11時ぐらいに中座しましたが、さすがに疲労困憊ということで、一日が終わりました。

荻野
写真)東京高等蚕糸学校が西ヶ原から小金井に移転したのが、昭和15年(1940年)で、この写真には昭和16年との日付があります。当時の本館がその後、繊維博物館となり、2008年からは科学博物館となりました。2012年に耐震改装工事が行われましたが、今もできた当時に面影がありますね(写真は農工大通りから正門を通して本館を眺めていると思いますが、農工大通りが舗装されていないことがわかります)。

先輩からの贈り物B(2025年12月15日、新人初登場)

先輩からの贈り物が届きました(第3弾)。
皆で楽しませていただき、今週のイベント諸々を乗り切りたいと思います。年末忙しいところお心遣い、ありがとうございます。

日記に新メンバー(3年生)、デビューです(他の女子メンバーと)。今日は私の方から来年度のテーマ案について説明させていただきました。このメンバーは荻野研の修士の最後の修了生となる予定です。ぜひぜひ頑張って研究を締めくくって下さい。青山さん、大橋さん、菅沼さん、杉本さん、よろしくお願いいたします。

荻野