午前中は兼橋先生が招聘されていたメルボルン大学のProf. Colin Scholesの膜分離に関する講演を拝聴し、そのままfarewellのランチ会にも同席させていただきました@寛。サイエンスの話ばかりではなく日本滞在の感想などご披露いただき、楽しい時間を過ごしました。ありがとうございました。Colin先生のますますのご活躍を祈念するとともに、近い将来の再会を楽しみにしております。
午後からは品川女子学院の中学1年生の生徒さんが20名ほど本学を訪れ、科学博物館の動態展示や常設展を観ていただいた後、中野先生の研究室と図書館や講義棟の見学をして、大学の雰囲気を味わってもらいました。最後のBASE棟で高吸水性高分子を使った簡単な実験を実施するとともに、お土産の偏光板を使った「面白実験」について解説し、終了となりました。短い時間に盛り沢山でしたが、生徒の皆さま、熱心に取り組んでくれました。化学(科学)の面白さを少しでも感じてくれたら、この上ない喜びです。今回、お話をいただき生徒さんを引率いただいた品川女子学院の先生方、博物館関係者、研究室見学をご快諾いただいた中野先生、見学で対応いただいた中野研のメンバー、もろもろサポートしてくれた荻野研のメンバーに深く感謝いたします。ありがとうございました。
(たまたまですが、昨日は博物館では参加型企画「ワタを育てて機械を動かそう」わたくりワークショップ”が開催されてたいへんな賑わいでした。中澤館長や齊藤先生の取り組みの成果かと思います。本学名誉教授、元副学長の梅田先生とも、少しだけ立ち話ができとても有意義なひとときを過ごせました。「あと3年です」というと「若いねー」と普段はなかなか言われないことをコメントいただきました笑)
そのあとはAIS/BASEの忘年会で、こんな話やあんな話で盛り上がりました。11時ぐらいに中座しましたが、さすがに疲労困憊ということで、一日が終わりました。
荻野
写真)東京高等蚕糸学校が西ヶ原から小金井に移転したのが、昭和15年(1940年)で、この写真には昭和16年との日付があります。当時の本館がその後、繊維博物館となり、2008年からは科学博物館となりました。2012年に耐震改装工事が行われましたが、今もできた当時に面影がありますね(写真は農工大通りから正門を通して本館を眺めていると思いますが、農工大通りが舗装されていないことがわかります)。